Adobe Analyticsを契約していない状態で学習する方法(adobe-analytics-sandbox)

更新情報・Tips・告知

まずは、下記にアクセス。

https://business.adobe.com/resources/adobe-analytics-sandbox.html

上記の表示が出たら、「日本」をクリック。

あとは指示に従ってユーザー登録すると、

Adobe AnalyticsのWorkplaceの画面にアクセスできます。

アカウントを確認すると、 Organization: Adobe Analytics University Student Sandboxとなっています。

上記の記事でアクセスしたWorkplaceにおいて、「Analysis Workspace Training Tutorial」をクリックします。

上記のような画面にアクセスできます。

ようこそ、Analysis Workspaceへ!
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このチュートリアルでは、Adobe Analytics の「Analysis Workspace(アナリシス・ワークスペース)」の基本を、最初から一歩ずつ学んでいきます。
初めての方でも安心して操作できるように、よく使う用語と、最初の分析の作り方を説明します。
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チュートリアルが終わるころには、次のことができるようになります。自由形式テーブル(Freeform Table) を作り、人気のコンテンツを分析する
データを 棒グラフ でわかりやすく可視化する
作った分析を 整理して共有する
顧客の行動の流れ を詳しく調べる(フロー、フォールアウト、コホート、マップなどの可視化を利用)
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基本用語を覚えようプロジェクト
今回のチュートリアルは「Analysis Workspace のプロジェクト」です。
プロジェクトの中では、さまざまな分析やグラフをまとめて管理します。
パネル(Panel)
プロジェクトを整理するための「入れ物」です。
1つのパネルには、テーブルやグラフをいくつも置けます。
コンポーネント(Component)
Analysis Workspace を作るための「部品」のことです。
このチュートリアルでは、代表的な4種類を学びます。
ディメンション(Dimensions) … 分析の切り口(例:ページ、地域、デバイスなど)
指標(Metrics) … 数値(例:訪問数、購入数、売上など)
セグメント(Segments) … 特定の条件で絞ったデータ(例:モバイルユーザーだけ)
日付範囲(Date Ranges) … 分析する期間(例:今月、過去30日など)
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チュートリアルを始める前にこのチュートリアルは 自分のアカウント専用 です。保存した内容は、他の人には見えません。
失敗しても大丈夫! Ctrl + Z(Macでは Cmd + Z) で直前の操作を「取り消し」できます。
操作に迷ったら、いつでも「Answer Key(答え合わせ用ガイド)」を見て確認できます。
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最後に

このチュートリアルを通して、Analysis Workspace を使って ビジネスの疑問に答える方法 を楽しく学んでいきましょう!

ようこそ、Analysis Workspaceへ!

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